香水ラジオ ライブラリ

香水ラジオのエピソードと、取り上げた香水の情報をまとめたデータベース。

最新エピソード

ルージュ カオティック

#503 2026-10-04

バイレード

ルージュ カオティック

甘いプラムとスモーキーな木が交わる夜

バイレードのルージュ カオティックは、ブラックカラントとサフランの鮮やかさから、プラムとプラリネの甘さ、スモーキーな木へ進む香水です。ナイトヴェールズの夜の世界を、果実の明るさと粗い木の質感が対照的に描きます。

過去のエピソード

エスプリ ドゥ コントラディクション

#502 2026-10-03

メゾン マティン

エスプリ ドゥ コントラディクション

タンジェリンと木が映す二面性

エスプリ ドゥ コントラディクションは、タンジェリンの新鮮さとシダーウッドの温かさを対にした、メゾン マティンのシトラス・ウッディです。ブラックペッパー、ジンジャー、花を経て木へ向かう香りに、ブランドは受容と主張という二面性を重ねています。

フレッシュ クチュール

#501 2026-10-02

モスキーノ

フレッシュ クチュール

洗剤ボトルに詰めた、柑橘と白い花の清潔な明るさ

モスキーノのフレッシュ クチュールは、ベルガモットとマンダリンの明るさから、ラズベリーと白い花、軽い木の余韻へ進むオーデトワレです。家庭用洗剤を思わせるボトルには、日用品の形と香水の華やかさを結びつける発想が表れています。

500イヤーズ

#500 2026-10-01

エタ・リーブル・ドランジュ

500イヤーズ

サフランとローズでまとう500年の記憶

エタ・リーブル・ドランジュの500イヤーズは、ローズを中心にスパイス、ウード、木とスエードを重ねたオードパルファムです。ルネサンスの遠近法を着想に含む物語と、明るい入口から柔らかな革の余韻へ進む香りが結び付きます。

めまい

#499 2026-09-30

エラム

めまい

緑茶と柑橘の清楚さから、木と土の奥行きへ

めまいは、エラムが手がける緑茶が主役のオードパルファムです。グリーンティーにベルガモットとレモンが重なる明るい始まりから、ピオニーやミュゲ、マグノリアの花を経て、シダーウッドとベチバーの木と土の落ち着きへ移ります。春から夏の日中に、性別を問わずなじむ香りです。

23 喝采のゆくえ

#498 2026-09-29

パフュームオイルファクトリー

23 喝采のゆくえ

明るい柑橘から温かみのある革へ、無名の役者の物語

喝采のゆくえは、ベルガモットとライム、シダーで始まり、ムスクとグレープフルーツを経てレザーへ向かうパフュームオイルです。カフェのいつもの席で役と向き合う、まだ知られていない役者の物語が添えられています。

ティー ストーム

#497 2026-09-28

ルイ・ヴィトン

ティー ストーム

レモングラスとローズが香る、風の中の茶の温かみ

ルイ・ヴィトンのティー ストームは、中国の茶の芸術から着想した香水です。レモングラスの明るさからマグノリアとローズへ広がり、干し草と蜂蜜をほのかに思わせる温かな茶のアコードが深みを添えます。

コーントル タ ポー

#496 2026-09-27

シャンブル52

コーントル タ ポー

オレンジの花とバニラが描く、官能的な肌の近さ

シャンブル サンカン ドゥのコーントル タ ポーは、ネロリとオレンジの花の明るさにバニラの甘さを重ねたオードパルファムです。調香師キャロライン・ドゥムールの着想と、二人が近づく商品物語が、花を帯びた肌という印象で結びつきます。

ビタースイートウード

#495 2026-09-26

ロエベ

ビタースイートウード

ビターオレンジの明るさ、秋にまとう深いウード

ロエベのビタースイートウードは、ビターオレンジの爽やかな苦みとウードの深い木質感が対照をなすアンバー系の香りです。サンダルウッドがクリーミーな温かさを添え、明るさと落ち着きが同居します。

ビガラード 18

#494 2026-09-25

ル ラボ

ビガラード 18

青い柑橘と温かなムスクが結ぶ香港の記憶

ビガラード 18は、ベルガモットとネロリの青くほろ苦い明るさに、温かなムスクと少量のウッドを重ねた香りです。香港の古さと新しさを、明るい柑橘と落ち着いた余韻が互いを消さずに共存する構成へ映しています。

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