#383 2026-06-06
ディプティック
オルフェオン オードトワレ
柑橘とジュニパーで開く夜の入口
ディプティック「オルフェオン オードトワレ」は、ユズ、グリーンマンダリン、ジュニパー、スパイスで始まる、夜の入口のような新解釈です。オードパルファンの粉感や煙よりも明るく、柑橘とジュニパーの冷たさが初夏の夕方に合います。
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503件
#383 2026-06-06
ディプティック
柑橘とジュニパーで開く夜の入口
ディプティック「オルフェオン オードトワレ」は、ユズ、グリーンマンダリン、ジュニパー、スパイスで始まる、夜の入口のような新解釈です。オードパルファンの粉感や煙よりも明るく、柑橘とジュニパーの冷たさが初夏の夕方に合います。
#382 2026-06-05
タンバリンズ
パインとベルガモット、海風が織りなす青い木
タンバリンズ「ブルーヒノキ」は、パイン、ベルガモット、ヒノキ、アクアティックノート、ドリフトウッドで、森ではなく海へ流れ着いた青い木を描く香りです。清涼感の奥に木の湿度と樹脂の静けさが残ります。
#381 2026-06-04
キャロン
白い花と鉱物バニラが運ぶ、透明な余韻
キャロン「アトマ」は、ピンクペッパーの冷たい立ち上がりから、白い花、バニラ、アンブロフィックス、ベチバー、ムスクへ進むミネラルな香りです。甘さを厚くするよりも、白いヴェールと乾いた木質で輪郭を作ります。
#380 2026-06-03
ラルチザン パフューム
ミモザの粉感とバニラが灯す春の光
ラルチザン パフューム「ソレイユ ド プロヴァンス」は、プロヴァンスのミモザ街道を思わせる、レモン、ベルガモット、ミモザ、イランイラン、バニラの香りです。ラベンダーではなくミモザの黄色い粉感が主役で、春の昼に柔らかな光を残します。
#379 2026-06-02
マリージャンヌ
ベチバーと乳白色サンダルが描く静かな木陰
マリージャンヌ「ベチバー サンタル」は、ベルガモット、プチグレン、レモンの苦みから、ハイチ産ベチバーとニューカレドニア産サンダルウッドへ向かうウッディです。根のナッティな乾きとサンダルウッドのミルキーな木肌が静かに重なります。
#378 2026-06-01
ドリス ヴァン ノッテン
ベルガモットとヒノキ、陽光をまとうグリーン
ドリス ヴァン ノッテン「クレイジー バジル」は、バジル、ベルガモット、マンダリンの青い入口から、ハーブの庭とヒノキの木質へ進むグリーンな香りです。軽いコロンとは違う奥行きがあり、春から初秋の明るい空気に合います。
#377 2026-05-31
ドリス ヴァン ノッテン
乳白色の桃と金木犀、スエードが描く悪の華
ドリス ヴァン ノッテン「フルール デュ マル」は、ピーチジュース、オスマンサス、ジャスミン、スエード、アンバーで、花とレザーの境界を描く香りです。甘い桃香水ではなく、金木犀の杏のような花感と軽い革の官能が肌に近く残ります。
#376 2026-05-30
カルトゥージア
バジルと茶葉、リネンの木質感が香る、現代のカプリ
カルトゥージア「インテンソ バジリコ」は、ベルガモット、マンダリン、ピンクペッパーの明るさから、バジル、ティーリーフ、ジャスミン、パチョリへ進むグリーンな香りです。ハーブの青さに木質のマットな陰影が重なり、南イタリアの陽射しを乾いた質感で残します。
#375 2026-05-29
ペリス モンテカルロ
青いローズと金色の余韻が描く、夜のバラ園
ペリス モンテカルロ「ローズ ドゥ タイーフ エキストレ ド パルファム」は、タイーフローズとダマスクローズを高濃度で重ねたローズ香水です。レモンやナツメグ、ゼラニウムの青い輪郭が、濃密な薔薇を甘さだけに沈ませません。
#374 2026-05-28
アトリエ コロン
果汁と果皮が光る、朝のシトラス
アトリエ コロン「オレンジ サングイン」は、ブラッドオレンジ、ビターオレンジ、ブラッドマンダリンが、果汁と果皮の苦みを同時に立ち上げるシトラスです。朝の光のように明るく、コロンらしい軽さの中に写実的なオレンジの質感があります。
#373 2026-05-27
エルメス
金木犀とサンダルウッドが残す、幼心の記憶
エルメス「カブリオル」は、金木犀、ハニーサックル、サンダルウッドを薄く重ねたアルコールフリーのオー ド サントゥールです。子どもと馬のイメージを持ちながら、親子の距離に寄り添う柔らかな花と木の香りとして残ります。
#372 2026-05-26
メゾン フランシス クルジャン
果実グミと白いムスクが残す、童心の記憶
メゾン フランシス クルジャン「クルキー」は、トゥッティフルッティとグルマンムスキーの二つのアコードで遊び心を描く香りです。キャンディのような明るさにムスクの清潔感が重なり、子どもっぽさだけで終わらない透明な甘さがあります。
#371 2026-05-25
クリード
ベルガモットと白いココナッツ、海へ抜ける逃避行
クリード「ヴァージン アイランド ウォーター」は、ライム、ベルガモット、ココナッツミルク、白い花、ムスクで、カリブ海の休日を描く香りです。甘い南国香水に寄りすぎず、ライムの水しぶきがココナッツの重さを軽くします。
#370 2026-05-24
パルル モア ドゥ パルファム
青い花と白Tシャツの清潔感
パルル モア ドゥ パルファム「トムボーイ ネロリ」は、ネロリとオレンジブロッサム、アンバーを軸に、白Tシャツのような中性的な清潔感を作る香りです。爽やかなだけでなく、青い苦みと肌の温度が残るネロリとして春夏に映えます。
#369 2026-05-23
パルル モア ドゥ パルファム
ジャスミンとバニラに差す、白い光
パルル モア ドゥ パルファム「ルッキング フォー バニラ / 43」は、明るいサニーグルマンとして仕立てられたバニラの香りです。濃厚な菓子よりも、アルメラック家らしい軽さと肌なじみのよい甘さが中心です。
#368 2026-05-22
フレデリック マル
冷たいハーブが残す、雨上がりの肌香
フレデリック マル「アンジェリック スー ラ プリュイ」は、雨後のアンジェリカ、ジュニパー、白いムスクで透明なミニマリズムを作る香りです。ジャン=クロード・エレナらしい余白があり、濡れたハーブの冷たさが肌に淡く残ります。
#367 2026-05-21
メゾン ド ラズィ
竹と茶が静かに重なる、透明なウード
メゾン ド ラジー「ボア ダンドネジー」は、バンブー、ロータス、ペアーの湿った透明感から、ティー、ナツメグ、サンダルウッド、ウードへ進むウッディです。水辺の明るさと熱帯の木陰が重なり、静かな影を含んだ木質感が残ります。
#366 2026-05-20
ナルシソ ロドリゲス
ムスクと白い花が残す、清潔な肌
ナルシソ ロドリゲス「フォーハー ピュア ムスク」は、オレンジブロッサムとジャスミンの白い花から、ブランドらしいムスクの肌感へ進む香りです。カシミアのような柔らかさがあり、単独でも重ねても静かな清潔感を作ります。
#365 2026-05-19
ノンフィクション
ベルガモットとハーブが描く、静かな庭
ノンフィクション「シンプルガーデン」は、ライム、ベルガモット、クラリセージ、シダーウッドで静かな庭を描く香りです。柑橘の明るさとハーブの青さが、木陰の落ち着きへすっと移ります。
#364 2026-05-18
BDKパルファム
塩と白花がまとう、地中海の肌
BDK パルファム「セル・ダルジャン」は、ベルガモット、グレープフルーツ、塩のアコードから白花とムスクへ進む、銀色の海辺を思わせる香りです。明るい柑橘に塩気が差し、清潔な肌感へ透明に着地します。
#363 2026-05-17
BDKパルファム
洋梨と白花が誘う、パリの夜
BDK ParfumsのPas ce Soirを、洋梨、白花、マルメロチャツネ、パチョリ、Extraitとの違い、夜向きの使いどころから整理する回です。
#362 2026-05-16
エッセンシャル パルファン
黒胡椒とアンバーが深める、夜の森
エッセンシャル パルファン「ボア アンペリアル エキストレ」は、代表作の木質を賦香率32%でより濃く仕立てた香りです。アキガラウッドの鮮烈なウッディ感に、スパイスと樹脂の密度が加わります。
#361 2026-05-15
ノーウェア ナウヒア
バニラと粉感が沈む、アフォガートの夜
NOWHERE NOWHERE「#A65」は、アフォガートの物語を、バニラ、ヘリオトロープ、トンカ、ムスクの粉感で描く香りです。甘いデザートの印象を持ちながら、肌に近いミルキーな余韻へ静かに落ち着きます。
#360 2026-05-14
ジョー マローン ロンドン
ユズの皮と針葉樹が描く、森の涼しいシトラス
Jo Malone LondonのYuzu Zestを、ユズの皮、クラリセージ、ファー バルサム、原宿限定ボトルの文脈、似ている柑橘香水との違い、実際の使いどころから整理する回です。