キャロライン・サバス

ニューヨークのGivaudanで活動し、透明感のあるフローラルや現代的なフルーティ表現を幅広いメゾンへ提供するフランス人調香師。

France

調香師キャロライン・サバスのポートレート

キャロライン・サバスについて

キャロライン・サバスは、**フランス人調香師**で、ニューヨークの**Givaudan**でシニア・パフューマーを務めています。

経歴

サバスは、グラースで育ち、十代のころに調香室に入った体験をきっかけに香りの世界に魅了されたと語っています。 彼女はヴェルサイユのISIPCAで学び、パリのChanelで研修したのちニューヨークへ移り、1997年にFragrance Resourcesでキャリアを開始、2003年にGivaudanニューヨークのファインフレグランス部門へ加わりました。

創作スタイルと哲学

彼女の作風は**想像力豊か**で**多面的**とされ、香りが生む感情的な印象を重視しています。 インタビューでは、特に好きな素材として**アンバー、ココナッツ、ミモザ**を挙げており、ファインフレグランスが最も好きな分野だと述べています。

代表作

  • 『You or Someone Like You — Etat Libre d’Orange, 2017』— 2017年発売のシトラス・アロマティック系フレグランス。キャロライン・サバスのクレジットあり。
  • 『Reb’l Fleur — Rihanna, 2010』— 2010年発売のフルーティ・シプレ系フレグランス。キャロライン・サバスとマリピエール・ジュリアンの共作。
  • 『Santal Musc — Narciso Rodriguez』— ムスクを軸にしたフレグランス。調香師プロフィールでキャロライン・サバスのクレジットが確認できる。

手がけた香水