ロジーヌ・カレッジ
化学とISIPCAでの教育を経て、Sozioのシニア調香師として素材の柔らかな質感を組み立てるフランスの調香師。
France
ロジーヌ・カレッジについて
ロジーヌ・クラージュはフランスの調香師です。化学と専門教育を土台に天然香料への理解を深め、独立系ブランドの香水を手がけています。Laboratorio Olfattivoの「Nirmal」、Son Venïnの「Posthume」などが代表的なクレジットです。
経歴
化学を学んだ後、ISIPCAで3年間、香料と処方技術を修めました。続いてBiolandesで天然原料と環境に配慮した香りづくりの経験を積み、現在はフランスの香料会社Sozioで調香師を務めています。イタリアやノルウェーを含む複数のニッチブランドとの仕事を通して、それぞれのブランドの構想を香りへ翻訳してきました。
創作スタイルと哲学
香水を表現のための言語と考え、日常の経験、記憶、料理、風景から着想を得ます。南フランスのキョウチクトウ、松、シスタス、ユーカリの匂いに惹かれ、ジャスミンアブソリュートの官能性やローズアブソリュートの輝きを好むと紹介されています。天然と合成を対立させず、アンブロキサンの肌を思わせる質感も含め、それぞれの長所を組み合わせます。
代表作
- 『Nirmal — Laboratorio Olfattivo, 2010』— キャロット、アイリス、バイオレット、シダー、アンバー、スエード様のアコードで構成され、ブランドは誠実で繊細な“愛撫のような”香りとして説明している。
- 『Post Hume — Son Venïn, 2019』— 香水データベースで Rosine Courage の作品として掲載されているが、提示結果内にはブランド公式の説明はない。
