02 マウント

温州みかんやライム、グレープフルーツのほろ苦いシトラスに、山椒の鋭いスパイスとマテ茶のハーバルさが重なり、最後はレザーを含むウッディが深く丸く広がる躍動的なウッディシトラス。

5W1H

調香師: 非公表

5W1H 02 マウント 100mL ボトル

02 マウント

温州みかんやライム、グレープフルーツのほろ苦いシトラスに、山椒の鋭いスパイスとマテ茶のハーバルさが重なり、最後はレザーを含むウッディが深く丸く広がる躍動的なウッディシトラス。

香りの展開と個性

山椒を主役に据えたウッディシトラスで、トップは温州みかんやライム、グレープフルーツの鋭くほろ苦いシトラスが勢いよく立ち上がります。次第に山椒の青くスパイシーな刺激に、シトロネラやプチグレン、マテ茶のハーバルなニュアンスが重なり、きりっとした香りの芯を形成。ラストはウッディアコードとレザー、ローズウッディが混ざり合い、軽いスモーキーさを帯びた深いウッディシトラスの余韻へと落ち着きます。

こんな人・場面に

肌に乗せるとグレープフルーツやライムの鋭いシトラスがまず強く立ち、すぐに山椒特有のしびれるような苦味が重なってシャープな印象に。1時間ほどでシトラスは穏やかになり、シトロネラやマテ茶が効いたグリーンでペッパーなミドルが続きます。やがてレザーを含むドライなウッディベースとローズウッディが現れ、ほどよく都会的なムードのウッディシトラスに落ち着くため、日中の外出やクリエイティブな仕事シーン、カジュアルな夜にさりげなく個性を添えたいときに向きます。鋭いシトラスとグリーンな山椒のミドルにより春夏の軽やかな季節にも使いやすく、レザーとウッディ、スパイシーな山椒が効いた香りの厚みから、とくに秋の涼しい空気と好相性と見込まれます。真冬の厳しい寒さにはやや控えめで、レイヤリング前提での使用が向きます。拡散性は序盤は鮮烈なシトラスと山椒のコントラストで周囲にもはっきり届く中程度の広がりがあり、その後はウッディレザーのベースに移るにつれて肌に寄り添う控えめな残り香へと変化します。持続性はシトラスの強いトップは比較的早く収束しますが、山椒とウッディレザーを中心としたベースが穏やかに残り、肌ではおおよそ6〜8時間程度の中程度の持続力と見込まれます。肌質や気温で変わるため、これらは公式の構成と濃度から導いた編集推定です。

調香師とボトル

2024年発売のオードパルファムで、調香師は非公表です。角にやや丸みのある長方形のクリアガラスボトルに、白地に黒のタイポグラフィで「5W1H」「02 MOUNT」などが記されたフロントラベルを配し、シルバー調の円柱型スプレーキャップを組み合わせたデザイン。外箱は直方体のホワイトボックスで、5W1Hシリーズ共通のグラフィックと文字組みが施されています。

香りの構成