ジュビレーション 40 マン

酸味あるブラックベリーとブラックカラントが立ち上がり、蜂蜜を思わせるブルームと薫香が重なる重厚なシプレ調エクストレ。最後はパチュリやモス、アンバーグリスと穏やかなウードが溶け合い、濃密でビロードのような余韻を長く纏わせる。

アムアージュ

調香師: ベルトラン・ドゥショフール

アムアージュ ジュビレーション 40 マン 100mL ボトル

ジュビレーション 40 マン

酸味あるブラックベリーとブラックカラントが立ち上がり、蜂蜜を思わせるブルームと薫香が重なる重厚なシプレ調エクストレ。最後はパチュリやモス、アンバーグリスと穏やかなウードが溶け合い、濃密でビロードのような余韻を長く纏わせる。

香りの展開と個性

ジュビレーション 40 Man は、ジュビレーション XXV のダークなフルーティシプレを、濃密で樹脂的なエクセプショナル・エクストレへと昇華させた香りです。ブラックベリーとブラックカラントが、ローズマリーやラブダナム、オレンジ、ダヴァナのほろ苦くアロマティックな立ち上がりに瑞々しい酸味を与え、甘くもスピリットのような艶を添えます。やがてハニーのようなブルームと豊かなフランキンセンスが、シナモンやクローブ、ベイ・セントトーマス、ローズとともに重なり、燻んだ煙と金色の樹脂が渦巻くような心地よい重厚さを生み出します。ラストはパチュリやシスト、オポポナックス、ミルラが厚みのあるベースを築き、シダーウッドやグアイアックウッド、モス、ムスク、アンバーグリス、抑制の効いたウードが重なって、果実の陰影とウッディ・レジンが一体となったビロードのような余韻が長く続きます。

こんな人・場面に

40%という濃密なエクストレ濃度のため、ジュビレーション 40 Man は秋冬の涼しい気候やフォーマルな装い、夜のシーンで真価を発揮します。レジンとウッディが豊かに広がるため、オフィスやフォーマルな場では1〜2スプレーに抑えると威厳ある存在感を保ちつつも上品に収まり、ブラックタイや特別な会食、静かなひとときにはもう少し贅沢に纏うと香りの層の変化を堪能できます。インセンスとフルーティシプレの構成は、性別を問わず重厚で持続力のあるラグジュアリーな香りを求める上級者にも応えます。インセンスやレジン、ウッディが濃厚な構成のため、包み込むような心地よさを楽しめる秋冬が最適。春でも涼しい夜であれば活躍しやすい一方、高温多湿の真夏には重く感じられやすく、使用は控えめが望ましい。拡散性は拡散力は強めで、数時間ははっきりとオーラのように周囲へ広がり、その後は肌寄りになりながらも特に涼しい環境では明確な残り香を残す。持続性は非常に高い持続力。40%エクストレ濃度と重厚なベースにより、多くの場合10〜14時間以上香りが続き、衣服には翌日まで残香が感じられる。肌質や気温で変わるため、これらは公式の構成と濃度から導いた編集推定です。

調香師とボトル

2023年発売のエクストレ ドゥ パルファムで、調香師はベルトラン・ドゥショフールです。アムアージュのメンズラインらしい重厚なフラコンに、深く荘厳なグラデーションとゴールドの装飾をまとった限定感のあるボトル。厚みのあるガラスと存在感のあるキャップが40%濃度の特別仕様を強調し、エクセプショナル・エクストレのコレクション性を際立たせる化粧箱に収められている。

香りの構成