オーパス VII レックレス レザー
鋭いガルバナムとスパイスが立ち上がり、ウードスモークと塩気のあるアンバーグリスがざらりとしたレザーに絡む。やがてナガルモタとインセンス、サンダルウッドが混ざり合い、冷たさとアニマリックな温度が同居する緊張感のあるスモーキーグリーンレザーへと落ち着く。
調香師: アルベルト・モリヤス, ピエール・ネグラン
オーパス VII レックレス レザー
鋭いガルバナムとスパイスが立ち上がり、ウードスモークと塩気のあるアンバーグリスがざらりとしたレザーに絡む。やがてナガルモタとインセンス、サンダルウッドが混ざり合い、冷たさとアニマリックな温度が同居する緊張感のあるスモーキーグリーンレザーへと落ち着く。
香りの展開と個性
ビターなガルバナムとフェヌグリーク、カルダモン、ナツメグ、ピンクペッパーが織り成す鋭くスパイシーなグリーンの立ち上がりから、ウードスモークとパチョリ、アンブロックスやグレーアンバーが絡む塩気を帯びたアニマリックなレザーの心へと移ろう。ドライダウンではコスタスやムスコン、ナガルモタが革の獣性を深め、サンダルウッドとオリバナムがクリーミーなウッドと燻る煙を添え、禁欲的でありながら官能的なスモーキーグリーンレザーの余韻が長く肌に残る。
こんな人・場面に
存在感が強くミステリアスなグリーンレザーのため、肌寒い季節の夜やドレスアップした場に最適。立ち上がりは鋭く主張し、その後はスモーキーなレザーが長く続くため、フォーマルな席や静かな夜の外出など個性を際立たせたい時に向く。密閉空間や高温多湿な環境では控えめなスプレーが無難。スモーキーでアニマリックなレザーと樹脂が主役の濃密な香調のため、最も心地よく感じられるのは秋冬。春の涼しい夜には楽しめるが、日中の高温期や真夏には重く感じられやすい。拡散性は付け始めの数時間はグリーンとスモーキーなオーラが力強く広がり、その後は適度ながらはっきりと感じられる香り立ちで、完全なスキンセンテッドにはならない。持続性は非常に持続力が高く、肌でも10〜14時間ほど香りが残り、衣類には翌日まで感じられることも多い。特にレザーとスモーキーな残り香が長時間続く。肌質や気温で変わるため、これらは公式の構成と濃度から導いた編集推定です。
調香師とボトル
2013年発売のオードパルファムで、調香師はアルベルト・モリヤス、ピエール・ネグランです。アムワージュのライブラリー コレクション特有のスクエアボトル。深いグリーンのガラスに、直線的なショルダーとゴールドのマグネットキャップが載り、コレクションプレートを正面に配した上質な佇まい。外箱も同色のグリーンで統一されている。














