パーパス 50

ベルガモットとピンクペッパー、ピメントが煙るフランキンセンスを照らし、やがてサンドベチバーとパピルス、クリーミーなサンダルウッドにローズが溶け込む。ラストはサフランとスエード、ミスティカルとアキガラウッドをバニラがやわらかく包み込み。

アムアージュ

調香師: カンタン・ビッシュ

アムアージュ パーパス 50 100mL ボトル

パーパス 50

ベルガモットとピンクペッパー、ピメントが煙るフランキンセンスを照らし、やがてサンドベチバーとパピルス、クリーミーなサンダルウッドにローズが溶け込む。ラストはサフランとスエード、ミスティカルとアキガラウッドをバニラがやわらかく包み込み。

香りの展開と個性

立ち上がりはベルガモットとピンクペッパー、ピメントベリーがもたらす明るい刺激に、煙り立つフランキンセンスが重なり、スモーキーでスパイシーな幕開け。次第にサンドベチバーとパピルス、なめらかなサンダルウッドにローズの柔らかな光が溶け込み、土と木に根を下ろすような落ち着いた質感へと深まっていく。ラストはサフランとスエード、ミスティカルとアキガラウッドがバニラの穏やかな甘さに支えられ、レザー調で樹脂的な温もりが肌に密着する、静かで持続力のある残香を描く。

こんな人・場面に

エキストレらしく立ち上がりから密度の高い香り立ちで数時間ははっきりと投げかけ、その後はインセンスとレザーが溶け合った柔らかなオーラとして肌や衣服に長く寄り添います。ドライなウッディとスパイス、スエードとフランキンセンスの構成は、特に秋冬や夜の時間、静かな場面やフォーマルなシーンに適しており、強い存在感を保ちながらも過度に拡散しない上品な佇まいを演出します。高温下では濃度の高さが出やすいため、付け過ぎには注意が必要です。ウッディスパイシーとインセンス、スエードの濃密な構成と高い濃度から、最も映えるのは秋冬の気温の低い時期で、春先の夜にもよく合います。真夏の日中にはやや重く出やすいため、ごく少量の使用に向きます。拡散性は香り立ちは最初の数時間は力強く周囲にしっかり届きますが、いわゆる爆発的というほどではなく、その後は肌にやや近づいてレザーとバニラを感じる落ち着いた残り香へと移行します。持続性はエキストレらしく非常に持続力が高く、多くの人にとって肌で10〜14時間以上、衣服では一日中しっかり残りやすいタイプで、密度の高い香りがゆっくりと穏やかに薄れていきます。肌質や気温で変わるため、これらは公式の構成と濃度から導いた編集推定です。

調香師とボトル

2025年発売のエクストレ ドゥ パルファムで、調香師はカンタン・ビッシュです。アムアージュのシールド型ボトルに、内側をラッカー仕上げした深いフォレストグリーンと外側のグラデーションで森の大地を思わせるデザイン。ホワイトキャップと白いエンブレムが鮮やかな対比をなし、「パーパス」系譜とエクセプショナル・エキストレの特別感を強調している。

香りの構成