ザ ワン

陽射しを浴びたピーチとシトラスにマドンナリリーが重なる、暖かなアンバー・フローラル。バニラとアンバー、ムスクが溶け合い、ゴールドにきらめく滑らかでパウダリーな余韻がモダンでクラシックな女性らしさを描きます。

ドルチェ&ガッバーナ

調香師: 非公表

ドルチェ&ガッバーナ ザ ワン 75mL ボトル

ザ ワン

陽射しを浴びたピーチとシトラスにマドンナリリーが重なる、暖かなアンバー・フローラル。バニラとアンバー、ムスクが溶け合い、ゴールドにきらめく滑らかでパウダリーな余韻がモダンでクラシックな女性らしさを描きます。

香りの展開と個性

シトラスと熟れたピーチやライチが織りなす陽ざしのようなフルーティな幕開けから、マドンナリリーやジャスミンが広がる豊かなフローラルハートへと移ろうアンバー・フローラル。ドライダウンでは、クリーミーなバニラと艶やかなアンバー、柔らかなムスクに控えめなベチバーが溶け合い、パウダリーでゴールドに輝くクラシックかつモダンな余韻を残します。

こんな人・場面に

肌にのせると、ベルガモットやマンダリンにピーチとライチが重なる柔らかくジューシーなトップがすぐに広がり、ほどなくマドンナリリーやジャスミン、すずらんが溶け合う濃密なフローラルハートへと移ろいます。 やがてバニラとアンバーがムスクとともにベールのように重なり、ほんのりベチバーの陰影が加わることで、丸みのあるパウダリーでゴールドな温もりが長く続きます。 甘さはしっかりと感じられますが、重くなり過ぎない洗練されたまとまりで、特に秋冬や夜のシーン、冷房の効いた空間でエレガントに映える香り立ちです。甘く温かなアンバーとバニラ、濃密なフルーティフローラルが際立つ香りのため、もっとも活躍しやすいのは秋冬シーズンです。 ただし軽めのスプレーであれば、春先や涼しい夏の夜にもエレガントに使えます。拡散性はまといたては腕一つ分ほど広がる包み込むような香り立ちで存在感がありますが、時間の経過とともに肌寄りのやわらかな残り香へと落ち着き、強烈に拡散し過ぎないバランスです。持続性はオードパルファンとしては中〜やや強めの持続力で、多くの場合6〜8時間程度しっかり香り、その後は衣類などでさらに柔らかい残り香が続く印象です。肌質や気温で変わるため、これらは公式の構成と濃度から導いた編集推定です。

調香師とボトル

2006年発売のオードパルファムで、調香師は非公表です。直線的なスクエアのガラスボトルに、日差しを思わせるゴールドの液体が満たされ、ラグジュアリーで温かな印象を与えるデザインです。短いネックの上には、同じくゴールドの重厚な長方形キャップが載り、コンパクトながら存在感のあるジュエリーボックスのような佇まいを見せます。

香りの構成