香水名
めまいは、エラムが手がける緑茶が主役のオードパルファムです。グリーンティーにベルガモットとレモンが重なる明るい始まりから、花の華やかさを経て、木と土の落ち着きへ移ります。
この香水について
エラムは、ポーラ・オルビスホールディングスの社内ベンチャーから生まれた日本のフレグランスブランドです。めまいには「かつて海の向こうから来た感情は/いつの間にか/私の一部だ」という短い詩が添えられています。ブランドは全体を「お茶の繊細で多層的な香り」と説明し、国によって違う緑茶の香りを、天然香料と合成香料を組み合わせてイメージとして描いています。容量は30mlで、価格は税込1万3200円です。
香りの特徴
トップはグリーンティー、ベルガモット、レモン。緑茶の香りに、ベルガモットのやわらかな苦みとレモンの酸味が重なり、甘さの少ない明るい始まりになります。ミドルではピオニー、ミュゲ、マグノリアが加わり、ブランドが「上品で華やかな香り」と呼ぶ花の層になります。ラストはシダーウッド、サンダルウッド、ベチバー。爽やかな針葉樹の木と、「湿った土にも似た木の香り」とされるベチバーが、緑茶と花を後ろから支えます。
こんな人・場面に
甘い香りより、緑茶や柑橘のすっきりした香りを普段使いしたい人に向きます。いちばん合うのは春から夏の日中で、暑さの残る初秋の昼にも使いやすいでしょう。販売店では男女どちらにも向けて売られています。リネンや綿のシャツ、軽いカットソーなど、暖かい季節の普段着になじみます。








