アバヴ ザ ウェーブス

明るい柑橘とスパイスが、青く渋い二つのお茶、穏やかなインセンス、乾いた木へ移るティーフレグランス。

エタ・リーブル・ドランジュ

調香師: マチュー・ナルダン

Etat Libre d'Orange アバブ・ザ・ウェイヴズ 100mL ボトル

アバヴ ザ ウェーブス

この香水について

アバヴ ザ ウェーブスは、エタ・リーブル・ドランジュが2025年に発表したオードパルファムです。作品名は「波の上」という意味ですが、海の香りではありません。甘くないお茶、インセンス、乾いた木を中心にしています。ブランド公式は、この香水を船乗りを守る女神・媽祖(まそ)に捧げた作品と説明しています。お茶を飲んで一度立ち止まり、深呼吸する時間も物語の背景です。

香りの特徴

ベルガモットとカルダモンの明るい入口から、グリーンマテとセイロンティーの青さと渋みへ進みます。ローズが葉の角をやわらげ、トンカビーンのほのかな丸み、シダー、ベチバーが乾いた余韻を作ります。インセンスは重い煙ではなく、茶葉と木の静けさを支えます。

こんな人・場面に

甘いティー香水より、葉の渋み、爽やかなスパイス、乾いた木を好む人の候補です。春や秋の日中、職場、読書、ギャラリーなど、近い距離で穏やかに香らせたい場面に向きます。広がりと持続には個人差があるため、最初は少量で、お茶と木が残るところまで肌で試すと選びやすくなります。

香りの構成

エピソード