ア・キス・フロム・ア・ローズ
鋭いグリーンのベジタル・アコードが棘のように立ち上がり、メイローズとジャスミン・サンバックの豊かな花心がしっとりと開く。やがてホワイトムスクとシプリオールが土っぽく滑らかな温もりを添え、危うさと気品を併せ持つモダンなフローラル・グリーンのヴェールが肌に寄り添う。
調香師: アルベルト・モリヤス
ア・キス・フロム・ア・ローズ
鋭いグリーンのベジタル・アコードが棘のように立ち上がり、メイローズとジャスミン・サンバックの豊かな花心がしっとりと開く。やがてホワイトムスクとシプリオールが土っぽく滑らかな温もりを添え、危うさと気品を併せ持つモダンなフローラル・グリーンのヴェールが肌に寄り添う。
香りの展開と個性
シャープなベジタル・アコードが棘を思わせるグリーンの立ち上がりを描き、やがてメイローズとジャスミン・サンバックの豊潤な花心へと移ろうフローラル・グリーン。ドライダウンではホワイトムスクとシプリオールが柔らかく土っぽいニュアンスを添え、危うさと優美さが溶け合う洗練された余韻を残す。
こんな人・場面に
シャープなグリーンと洗練されたムスキーウッディのベースが相まって、イブニングや特別な席、きちんとした装いの日に映える一本。香り立ちは中程度で品よく広がるため、控えめなスプレーならオフィスでも使いやすく、ロマンティックなローズの心地よさはデートやフォーマルなシーンにもよく合う。編集部推定:シャープなグリーンと豊かなフローラル、なめらかなムスキーウッディが調和しており、特に春と秋に最適。控えめな使用であれば涼しい夏日や穏やかな冬の気候にも対応しやすい。拡散性は編集部推定:立ち上がりから数時間は程よく存在感のある香り立ちで、その後は肌寄りになりつつも会話距離ではしっかり感じられる中程度の広がり。持続性は編集部推定:肌上で7〜9時間程度しっかりと持続し、前半はローズとグリーンが鮮やかに香り、その後は柔らかなムスキーウッディの余韻へと落ち着く。肌質や気温で変わるため、これらは公式の構成と複数の着用報告を照合した編集推定です。
調香師とボトル
2021年発売のEau de Parfumで、調香師はアルベルト・モリヤスです。深いグリーンのガラスに縦のリブが施された、キリアン パリのシグネチャー長方形ボトル。正面にゴールドトーンのプレートが配され、同系色のキャップが載る。50mLと100mLはいずれも同じ意匠で、100mLの方が背が高く細身のプロポーション。




