イストワール ド オランジェ

ほろ苦く透き通るネロリとホワイトティーがふわりと立ち上がり、クリーミーなオレンジブロッサムと清潔なホワイトムスクが肌を柔らかく包み込む香り。アンブロキサンと控えめなトンカが温かな余韻を添え、静かな光をまとうように穏やかに続く。

ラルチザン パフューム

調香師: マリー・サラマーニュ

L'Artisan Parfumeur イストワール ド オランジェ 100mL ボトル

イストワール ド オランジェ

ほろ苦く透き通るネロリとホワイトティーがふわりと立ち上がり、クリーミーなオレンジブロッサムと清潔なホワイトムスクが肌を柔らかく包み込む香り。アンブロキサンと控えめなトンカが温かな余韻を添え、静かな光をまとうように穏やかに続く。

香りの展開と個性

肌にのせると、ほろ苦く輝くネロリに淡いホワイトティーが重なり、陽光に満ちた透明なフレッシュさが広がります。やがてクリーミーなオレンジブロッサムが青みをやわらげ、清潔なホワイトムスクの繭のような柔らかさが香りの中心に。ドライダウンではアンブロキサンのミネラル感を帯びた温もりと、控えめなトンカビーンのまろやかな甘さが奥行きを与え、軽やかで穏やかな包み込み方を保ったまま長く続きます。

こんな人・場面に

柔らかなオレンジブロッサムとクリーンなムスクが中心のため、日中のオフィスや休日の外出など幅広いシーンで心地よくまとえます。拡散は控えめで甘さも穏やかなので、パーソナルな香りのヴェールとして自然になじみ、春先から初夏の穏やかな気候ではカジュアルからきれいめなスタイルまで違和感なく溶け込みます。 透明感のあるネロリとホワイトティーの印象から春〜初夏に最も映えますが、穏やかなムスクとアンブロキサンの温もりにより、気候が安定した秋にも心地よくまとえます。厳寒の冬や猛暑の盛夏にはやや物足りない、あるいは重く感じる場合があります。 編集上の推測: 拡散は控えめ〜中程度で、香りは肌の近くにまとまりやすく、強く広がるというより穏やかなオーラのように感じられます。 編集上の推測: 約6〜7時間程度持続し、前半はネロリとオレンジブロッサムが主体、後半はアンブロキサンとムスクが穏やかなドライダウンとして残るイメージです。 これらの性能は公式の香りの構成と複数の着用報告を照合した編集推定で、肌質や気温によって変化します。

調香師とボトル

2017年発売のEau de Parfumで、調香師はMarie Salamagneです。透明感のある液体が入った、ファセットカットのシリンダー型ボトルに黒い六角形キャップを組み合わせたL’Artisan Parfumeurの現行デザイン。フロントにはブランド名と香り名を記したシンプルな長方形ラベルのみが配され、ミニマルで上質な印象を与えます。

香りの構成