アンバー エクストリーム
ナツメグの温かなスパイスがアンバーの濃厚さと重なり合い、パチョリと樹脂が奥行きのある核をつくるオリエンタル。やがてパウダリーなバニラが甘さをやさしく広げ、肌を静かに包み込むヴィンテージ調の親密な香りへと変化します。
調香師: ジャン=クロード・エレナ
アンバー エクストリーム
ナツメグの温かなスパイスがアンバーの濃厚さと重なり合い、パチョリと樹脂が奥行きのある核をつくるオリエンタル。やがてパウダリーなバニラが甘さをやさしく広げ、肌を静かに包み込むヴィンテージ調の親密な香りへと変化します。
香りの展開と個性
ロー・ドンブル・エクストレームは、ナツメグの温かなきらめきとアンバーの濃密なバルサミックな甘さが立ち上がり、すぐにパチョリが樹脂的な厚みとトンカ様のコクを伴って香りの核を形作ります。次第にバニラがパウダリーに広がり、スパイスを柔らかく包み込みながら、どこかヴィンテージ調のニュアンスを帯びた、静かなオリエンタルのヴェールへと落ち着きます。
こんな人・場面に
肌の上ではアンバーがしっとりとまとわりつくコンパクトな香りの雲となり、スパイスは刺激的というより柔らかな温度感として漂います。バニラとパチョリがバルサミックな余韻を描き、落ち着きのあるオリエンタルのムードに。香りの広がりは穏やかで、秋冬の夜や静かな場面で、気負わず深みを纏いたいときに向きます。 最も適しているのは秋冬で、とくに気温の低い季節の夜に心地よく香ります。肌寒い春の夜にも穏やかに溶け込むでしょう。 周囲にはっきり感じられつつも過度には広がらない、中程度の香り立ちで、まとった人の周囲にアンバーのオーラを保つタイプです(編集上の推測)。 オードパルファンとしては比較的長く持続し、日中を通して穏やかにフェードしながらアンバーとバニラのベースが残る傾向があります(編集上の推測)。 これらの性能は公式の香りの構成と複数の着用報告を照合した編集推定で、肌質や気温によって変化します。
調香師とボトル
2001年発売のEau de Parfumで、調香師はJean-Claude Ellenaです。現在のロー・ダンブル・エクストレーム オードパルファンは、ブランドの象徴的な多面体の円柱形ボトルに黒い六角形キャップを組み合わせ、ゴールドがかったアンバー色の液体と、香水名とブランド名を記したクリーム色ラベルで仕上げられたミニマルなデザインです。


