タンブクトゥ
乾いた空気のようなウッディにピンクペッパーが細かな輝きを添え、カロ・カルンデのグリーンフローラルと柔らかな煙のニュアンスが奥行きを生む。クールで土っぽいベチバーが余韻を引き締め、古代と現代が交差する静謐なムードをまとわせる香りです。
調香師: ベルトラン・ドゥショフール
タンブクトゥ
乾いた空気のようなウッディにピンクペッパーが細かな輝きを添え、カロ・カルンデのグリーンフローラルと柔らかな煙のニュアンスが奥行きを生む。クールで土っぽいベチバーが余韻を引き締め、古代と現代が交差する静謐なムードをまとわせる香りです。
香りの展開と個性
肌にのせるとまず、ピンクペッパーの繊細な刺激が立ち上がり、乾いた空気感とミネラルを帯びた軽やかなウッディノートが広がります。やがてカロ・カルンデの独特なフローラルグリーンが、ほのかな煙と紙のようなニュアンスと絡み合い、重くならずに陰影を添える展開。ベースではクールで土っぽいベチバーに、柔らかな樹脂とウッドが寄り添い、古代的でありながら現代的な静けさを感じさせる細身のトレイルを残します。
こんな人・場面に
ドライでクールなウッディが主役のため、重さを避けたい穏やかな気候や室内シーンに向きます。知的で思索的なムードを添える香りで、控えめな装いとも好相性。クリエイティブな仕事場や静かな外出時に、個性的でありながら出しゃばらないシグネチャーとして活躍します。 乾いたスパイスとクールなウッディ構成から、特に秋と春に心地よく感じられ、涼しい夏の夜や穏やかな冬の日にも合わせやすい香り(編集部による推定)。 肌に近いソフトな拡散から、静かな環境では周囲にほのかに届く中程度の広がり(編集部による推定)。 肌上で半日程度しっかり香り、過度に強くならない中程度の持続力(編集部による推定)。 これらの性能は公式の香りの構成と複数の着用報告を照合した編集推定で、肌質や気温によって変化します。
調香師とボトル
2004年発売のEDTで、調香師はBertrand Duchaufourです。現行の「ティンブクトゥ」は、ラルチザン・パフューム共通の多面体シリンダー型ボトルを採用し、クリアガラスに黒いキャップとシンプルな長方形ラベルで香水名が配されています。液色は淡いトーンで、乾いた樹脂のニュアンスをさりげなく映し出します。









