ウード・エクラ

ドライなウードとカシミアウッドに、タゲテのグリーンな明るさと砂糖のような甘さが重なる現代的なウッディムスク。モミバルサムとナツメグが奥行きを与え、モスとムスク、ほのかなレザーが温かく柔らかな余韻を描きます。

ミラー ハリス

調香師: エミリー・ブージュ

Miller Harris ウード・エクラ 100mL ボトル

ウード・エクラ

ドライなウードとカシミアウッドに、タゲテのグリーンな明るさと砂糖のような甘さが重なる現代的なウッディムスク。モミバルサムとナツメグが奥行きを与え、モスとムスク、ほのかなレザーが温かく柔らかな余韻を描きます。

香りの展開と個性

ドライで洗練されたウードとカシミアウッドの骨格に、マリーゴールド(タゲテ)のグリーンでわずかに柑橘を思わせる輝きが差し込む構成。時間とともに、砂糖様のスイートアコードとアンバー調の透明なフローラルがモミバルサムとナツメグの樹脂感・スパイスに溶け込み、ややコニファーライクな温もりを帯びていきます。ラストはモスとやわらかなムスク、控えめなレザーが重なり、重たすぎない温かく甘やかな余韻を残します。

こんな人・場面に

秋冬から涼しい季節の夕刻以降に最適で、温かくほのかに甘いウードと樹脂のニュアンスが静かに広がります。フォーマルな場面の個性的なアクセントとしても、控えめに纏えば都会的なデイリー使いにも向きます。秋冬に最も映える香りで、控えめに纏えば春先の涼しい日にも使いやすいと考えられます。拡散性は立ち上がりは腕一本分ほどのソフト〜ミドルの広がりで、その後は比較的早く肌に寄り添う穏やかな残り香になります。持続性は肌上でおおよそ6〜8時間ほど持続し、特に甘さを帯びたウッディベースが穏やかに残る印象です。肌質や気温で変わるため、これらは公式の構成と複数の着用報告を照合した編集推定です。

調香師とボトル

2021年発売のEau de Parfumで、調香師はエミリー・ブージュです。ミラー ハリスのプライベート コレクションに共通する、マットな黒のスクエアボトルにシンプルなロゴと黒いキャップを組み合わせた、落ち着いた佇まいのデザイン。

香りの構成