ロド 1896

ミュシャの歴史的な香水広告ポスターに着想を得たオードトワレ。オレンジのほろ苦さとペアーに金木犀とパチュリが重なる。

ミュシャ

ロド 1896 ボトル

ロド 1896

アルフォンス・ミュシャが1896年に制作した香水広告ポスター『ロド』に着想を得たオードトワレです。

この香水について

当時のスプレー式香水の広告として描かれた流麗な女性像の雰囲気を、現代的な金木犀の香調として再構成しています。過去の香りの再現ではなく、歴史的なアール・ヌーヴォーのポスターが放つ情景とノスタルジーを香りで表現しています。

香りの特徴

熟した洋梨の甘みとともに、オレンジのほろ苦さが際立つ幕開けを迎えます。ミドルへ進むと、主役となるオスマンサスがローズやフリージアの透明感ある花々と重なり合い、落ち着いたブーケを形作ります。ラストでは土っぽさのあるパチュリと柔らかなムスクがしっとりと重なり、静かな余韻を残します。

こんな人・場面に

単に甘い金木犀にとどまらず、柑橘の苦みやパチュリの深みを楽しみたい人に適しています。落ち着いた時間を過ごしたい秋の外出や、美術館やカフェで過ごす穏やかなひとときに馴染みます。

香りの構成

エピソード