スカンジナビアンレッドカラント&ペルビアントマト

北国のグロゼイユの甘酸っぱさとインカ由来のトマトの陽光を感じる香りが重なり、柑橘とハーブのアクセントがきらめく水性フレグランス。青々とした茎のニュアンスが涼やかに肌になじみ、夏の庭の気配を淡く纏わせます。

オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー

調香師: 非公表

Officine Universelle Buly スカンジナビアンレッドカラント&ペルビアントマト 75mL ボトル

スカンジナビアンレッドカラント&ペルビアントマト

北国のグロゼイユの甘酸っぱさとインカ由来のトマトの陽光を感じる香りが重なり、柑橘とハーブのアクセントがきらめく水性フレグランス。青々とした茎のニュアンスが涼やかに肌になじみ、夏の庭の気配を淡く纏わせます。

香りの展開と個性

はつらつとしたスカンジナビア産グロゼイユの甘酸っぱさと、インカ由来のトマトの陽光を含んだ香りが重なり合う、水性ならではの軽やかなフレグランス。最初は柑橘のような明るさとジューシーな果実感が立ち上がり、やがて青い茎やハーブを思わせるグリーンノートが涼やかに広がります。時間とともに輪郭はやわらぎ、夏の庭で果実と葉が温まった空気の記憶のような、淡いグリーンフルーティの余韻が肌を包みます。

こんな人・場面に

アルコールフリーで軽やかなグリーンフルーティの香りは、春から初秋の日中のカジュアルなシーンに最適です。オフィスや週末のお出かけなど控えめな香りが好まれる場面でも心地よく溶け込み、肌や髪にたっぷり重ねても重たくなりにくいのが特徴です。もっとも心地よく感じられるのは春から夏にかけてですが、トマトのほのかな温もりと柔らかさのおかげで、穏やかな気候の秋にも違和感なく楽しめます。拡散性は香り立ちは穏やかで、肌の周囲にふんわりと広がる控えめな印象です。強く拡散して空間を満たすタイプではありません。持続性は軽やかなオー・トリプルらしく持続時間は穏やかで、およそ3時間前後は感じられ、その後4時間程度まで肌の近くでほのかに残る程度です。衣服や髪につけるとやや長く楽しめます。肌質や気温で変わるため、これらは公式の構成と複数の着用報告を照合した編集推定です。

調香師とボトル

2023年発売のEau Tripleで、調香師は非公表です。〈レ・ジャルダン・フランセ〉コレクションの一員として、ボトルは水性香水用のクラシックな長方形フラスコに、植物標本帳を思わせるやわらかなグリーンとゴールドの装飾、クリーム色のラベルをまといます。75mLのボトルは丸みのあるキャップ付きで、使用前に軽く振ることで乳白色の水とオイルのエマルジョンをなめらかなミストとして肌や髪に纏わせる設計です。

香りの構成