ジンセン

ゴジベリーとジンジャー、バジルが火花を散らすようなハーバルスパイスで幕を開け、ブルーカモミールと紅高麗人参が冷涼な静けさへ導きます。ラストはグラッシームスクとベチバー、シダーウッドが大地を思わせる深みをつくり、活力と落ち着きを両立します。

ザ ディファレント カンパニー

調香師: モン・グー

The Different Company ジンセン 50mL ボトル

ジンセン

ゴジベリーとジンジャー、バジルが火花を散らすようなハーバルスパイスで幕を開け、ブルーカモミールと紅高麗人参が冷涼な静けさへ導きます。ラストはグラッシームスクとベチバー、シダーウッドが大地を思わせる深みをつくり、活力と落ち着きを両立します。

香りの展開と個性

ジンセンは、ゴジベリーとフレッシュなジンジャーにバジルが鋭さを添える、電光のように冴えたハーバルな立ち上がりから始まる。やがてブルーカモミールと紅高麗人参が薬草のような静けさを与え、ウォータリーフルーツの透明感が霧のようなグリーンの空気をつくり出す。ドライダウンでは、グラッシームスクとベチバー、シダーウッドが土っぽいウッディさを重ね、立ち上がりのエネルギーを保ちながらも、深く穏やかな余韻へと落ち着いていく。

こんな人・場面に

落ち着いた日中や静かな夜の時間に最適で、グリーンで薬草的なニュアンスをじっくり味わえるシーン向き。涼しい季節から穏やかな気温の時期のインドアや、距離の近いコミュニケーションにふさわしい。最も適するのは春と秋で、控えめな使用であれば涼しい夏の日中や穏やかな冬の室内でも楽しめる。拡散性は香りの輪郭ははっきりしつつも過度には広がらない、中程度からやや強めの拡散力と見込まれる(編集部による推定)。持続性はエクストレドパルファンとして一日を通してしっかり感じられる長持ち傾向と考えられる(編集部による推定)。肌質や気温で変わるため、これらは公式の構成と複数の着用報告を照合した編集推定です。

調香師とボトル

2026年発売のExtrait de Parfumで、調香師はモン・グーです。ジンセンは、ザ・ディファレント・カンパニーの「レ・エクストレ・エクストレーム」コレクション共通の直線的なガラスボトルに収められ、フロントに「Gin-Seng」の名称とコレクション表記が配される。ミニマルで薬局瓶を思わせるデザインで、同系デザインの10mLノマドスプレーも展開されている。

香りの構成