TOKYOブルーム
都会の春の光を閉じ込めたような、切れ味のあるグリーンフローラル。タンポポとバジルのほろ苦くみずみずしい青さに、ガルバナムとカシスの芽が奥行きを添える。ジャスミンとシクラメンが透けるように花開き、ガイアックウッドとムスク、アンバーが穏やかで洗練された余韻を静かに残す。
調香師: エミリー・コッパーマン
TOKYOブルーム
都会の春の光を閉じ込めたような、切れ味のあるグリーンフローラル。タンポポとバジルのほろ苦くみずみずしい青さに、ガルバナムとカシスの芽が奥行きを添える。ジャスミンとシクラメンが透けるように花開き、ガイアックウッドとムスク、アンバーが穏やかで洗練された余韻を静かに残す。
香りの展開と個性
タンポポのニュアンスを中心にした、明るくアロマティックなグリーンフローラル。シャープで朝露のような青さとカシスのほのかな酸味から始まり、ジャスミンとシクラメンがやわらかく溶け合い、軽やかなウッディ・ムスクと穏やかなアンバーが全体を支える。
こんな人・場面に
空気のように軽やかなグリーンが映える春から初夏の穏やかな気候に最適。はっきりとしたリーフィーな印象を楽しみつつも主張しすぎず、控えめな香り立ちなので、日常使いやオフィスなどでクリーンで現代的な雰囲気をさりげなく演出したい人に向く。透明感のあるグリーンが生きる春〜初夏が最も心地よく感じられるシーズンだが、柔らかなウッディムスクのベースにより、穏やかな秋の日にも違和感なく馴染む。真冬の厳しい寒さの中ではやや軽く、真夏の炎天下では香りが飛びやすく控えめに感じられることがある。拡散性は立ち上がりはフレッシュなグリーンのオーラがほどよく広がるものの、その後は肌に寄り添う穏やかな香り方で、強い残り香は残しにくいソフト〜ミディアムな拡散力。持続性はアロマティックなグリーンのオードトワレとしてはやや控えめで、肌上でおよそ3〜5時間ほど香り、その後はごく穏やかなグリーンとムスクの残り香になる程度。肌質や気温で変わるため、これらは公式の構成と複数の着用報告を照合した編集推定です。
調香師とボトル
2012年発売のEau de Toiletteで、調香師はエミリー・コッパーマンです。ザ・ディファレントカンパニーのシグネチャーである、重みのある直線的な透明ガラスボトルにシルバー調の円柱型キャップを組み合わせたデザイン。フロントにはブランド名と香りの名前を黒字で配した白いラベルが配され、クリーンで都会的なグリーンの世界観を表現している。リフィルボトルは同じ香りを収めたシンプルな円柱型デザイン。








