クロップ 2018

パロサントと認証ウードを主軸にしたリミテッドなウッディ系エクストレ。穏やかなシトラスを皮切りに、煙のような樹脂感ある聖木と滑らかなウードが広がり、最後は柔らかなムスクを帯びた瞑想的なウッディの余韻が静かに続きます。

ザ ハウス オブ ウード

調香師: 非公表

The House of Oud クロップ 2018 75mL ボトル

クロップ 2018

パロサントと認証ウードを主軸にしたリミテッドなウッディ系エクストレ。穏やかなシトラスを皮切りに、煙のような樹脂感ある聖木と滑らかなウードが広がり、最後は柔らかなムスクを帯びた瞑想的なウッディの余韻が静かに続きます。

香りの展開と個性

クロップ 2018は穏やかなシトラスの明るさから立ち上がり、すぐにドライで樹脂的なパロサントの煙のようなニュアンスが広がります。時間とともに認証ウードのなめらかなバルサミックな響きが前面に出て、聖木のインセンス調と溶け合い、瞑想的なウッディの世界を形成。ラストはほのかなクリーミーさと柔らかなムスクを帯びた穏やかなウッディの余韻へと落ち着き、甘さを抑えた自然な樹脂感が続きます。

こんな人・場面に

インセンスのようなウッディ中心で控えめな広がりのため、静かな夜や少人数の集まり、落ち着いて過ごしたい場面に適した香りです。甘さを抑えた瞑想的な雰囲気は、寒い季節の日中にも、樹脂的なウッディを好む方には心地よく寄り添います。温かみのある樹脂的ウッディとウードが心地よく感じられる秋冬向きで、静かな雰囲気を好む方には春の肌寒い日にも似合います。一方で、暑く湿った夏にはやや重く感じられる可能性があります。拡散性は樹脂的なウッドとウードにより、序盤は腕一本ほどの距離で存在感を示し、その後は肌に寄り添う穏やかなウッディの気配へと落ち着く中程度の拡散力と考えられます。持続性はウードとパロサントを核にしたナチュラルなエクストレのため、肌上で一日を通して穏やかに持続する、やや長めの持続力が見込まれます。急激に消えるというより、ゆっくりとフェードアウトするタイプです。肌質や気温で変わるため、これらは公式の構成と複数の着用報告を照合した編集推定です。

調香師とボトル

2018年発売のExtrait de Parfumで、調香師は非公表です。「クロップ 2018」は、ザ・ハウス・オブ・ウードのザ・クロップ コレクション共通の卵型アートボトルに収められ、年ごとの収穫に由来するリミテッドな性格を映すハンドペイント仕上げが特徴です。各年のウード収穫量に応じた少数限定本数のみ制作されます。

香りの構成