クロップ 2021
ザ ハウス オブ ウードの収穫コレクションから登場した、希少なガストロノミー系ウッディ。濃厚でほろ苦いチョコレートが主役となり、カリマンタン産ウードのなめらかな木質感が奥行きを与える。
調香師: 非公表
クロップ 2021
ザ ハウス オブ ウードの収穫コレクションから登場した、希少なガストロノミー系ウッディ。濃厚でほろ苦いチョコレートが主役となり、カリマンタン産ウードのなめらかな木質感が奥行きを与える。
香りの展開と個性
立ち上がりからビター寄りの濃厚なチョコレートが前面に現れ、その周囲をカリマンタン産ウードのなめらかなウッディさが包み込みます。時間とともにカカオはよりロースト感のある深い甘さへと変化し、プラリネのようなコクを帯び、ウードはスモーキーさを抑えた温かな樹脂感とほのかなアニマリックさを纏った余韻へ。明るいガストロノミー的チョコレートから、陰影あるビターショコラとウードが溶け合うベルベット調の香りへと移ろいます。
こんな人・場面に
チョコレートとウードの濃厚な甘さと温もりが際立つ香りのため、秋冬から早春の涼しい気候に最適。夜の外出やディナー、ラグジュアリーな場面でほどよく重厚感を演出できる一方、室内や距離の近いシーンでは控えめなスプレーが無難。日中のフォーマルよりも、シックなイブニングスタイルによく馴染む。香りの厚みとビターなチョコレート×ウードの温かさから、秋冬に最も適した一本。春先の肌寒い夜には少量使いも可能だが、夏の高温環境には重く感じられる傾向がある。拡散性はつけ始め数時間は中〜やや強めに広がり、その後は肌の近くにまとわりつくようなコクーン状の香り方へと落ち着くが、存在感は十分に感じられると推定される。持続性はチョコレートとウードのアコードが肌にしっかりと残り、涼しい環境ではおおよそ7〜9時間ほど持続すると推定されるロングラスティングタイプ。肌質や気温で変わるため、これらは公式の構成と複数の着用報告を照合した編集推定です。
調香師とボトル
2021年発売のEau de Parfumで、調香師は非公表です。ザ ハウス オブ ウード特有の卵型ガラスボトルに、チョコレートブラウンとゴールドを基調とした仕上げを施した限定仕様。少数生産のハンドペイントボトルには一つ一つシリアルナンバーが刻まれている。


