ヒバ
ヒバは日本固有の木材で、既存のウッディノートとは異なる香りを持つ。
ウッディ
ヒバについて
ヒバ(学名:Thujopsis dolabrata)は、ヒノキ科アスナロ属の常緑針葉樹で、日本固有種です。青森県や秋田県などの寒冷地に自生し、木材は建築材や家具材として利用されてきました。精油は主に水蒸気蒸留法で抽出され、爽やかで清潔感のあるウッディな香りが特徴です。
香りの特徴
ヒバの香りは、ヒノキやスギに似たウッディノートを基調としながらも、よりシャープでクリーンな印象を与えます。トップにはわずかに柑橘系のニュアンスがあり、時間の経過とともに深みのある樹木の香りへと変化します。ヒノキチオールという成分を含むため、抗菌・防虫効果も期待されます。
香水での使われ方
ヒバは、主にメンズフレグランスやユニセックスフレグランスのウッディノートとして使用されます。単独ではやや鋭い印象があるため、シダーウッドやサンダルウッドなどの他のウッディ素材とブレンドされることが多いです。また、シトラス系やハーバル系のトップノートと組み合わせることで、爽やかさを引き立てるアクセントとしても活用されます。





