コロニア・プラ
ベルガモットとオレンジにプチグレンのほろ苦さが重なり、涼やかなシトラスが立ち上るコロニア。コリアンダーとジャスミン、ナルシサスが繊細なフローラルの奥行きを与え、シダーウッドとパチョリ、ムスクが清潔で穏やかなウッディの余韻へと滑らかにつなげる、軽やかで端正な香りです。
調香師: 非公表
コロニア・プラ
ベルガモットとオレンジにプチグレンのほろ苦さが重なり、涼やかなシトラスが立ち上るコロニア。コリアンダーとジャスミン、ナルシサスが繊細なフローラルの奥行きを与え、シダーウッドとパチョリ、ムスクが清潔で穏やかなウッディの余韻へと滑らかにつなげる、軽やかで端正な香りです。
香りの展開と個性
トップではイタリア産ベルガモットとオレンジが軽やかに弾け、ほろ苦いグリーン調のプチグレンが透明感のあるシトラスの輪郭を描きます。続いてハートでは、コリアンダーオイルの涼やかなスパイスが、ジャスミン・サンバックとナルシサス・アブソリュートの澄んだフローラルに寄り添い、控えめながらも官能的なニュアンスを与えます。ラストはシダーウッドとパチョリが清潔なウッディの骨格をつくり、ムスクが肌馴染みのよい柔らかさを添えることで、浄化されたような明るく上品な余韻を残します。
こんな人・場面に
透明感のあるシトラスとクリーンなウッディ・ムスクが中心のため、春夏から初秋にかけての日中に特に好相性で、オフィスやカジュアルな外出など控えめな香りが求められるシーンに向きます。性別を問わない端正なコロニアで、装いを選ばず軽やかなイタリアらしい清潔感を添えてくれます。瑞々しいシトラスと軽やかなウッディ・ムスク構成から春夏に最も適しており、穏やかな秋口にも心地よく使える一方、厳寒期にはやや軽く感じられる傾向があります。拡散性は香り立ちは控えめから中程度で、肌の近くに柔らかく漂い、強く広がるというよりはさりげないオーラをつくるタイプです。持続性はオーデコロンとしては中程度の持続力で、肌上でおおよそ3〜5時間ほど香った後、穏やかなウッディ・ムスクの残り香へと移行します。肌質や気温で変わるため、これらは公式の構成と複数の着用報告を照合した編集推定です。
調香師とボトル
2017年発売のEau de Cologneで、調香師は非公表です。アクア・ディ・パルマの象徴的な円柱形アールデコ調ボトルをクリアガラスで採用し、同形状のキャップと、ブランド紋章と香水名があしらわれた淡いメタリックシルバーのフロントラベルを組み合わせたデザイン。外箱は、このコロニア系フレankerに合わせたシグネチャーの円筒型イエローのハットボックス仕様です。








