1681
柑橘とハーブが立ち上がる後に、パウダリーなイリスとネロリが現れ、インセンスがウッディとアンバー、バニラ、ムスクを包み込むクラシカルな香り。静かな威厳と官能が共存し、歴史ある修道院の空気を纏うように肌になじみます。
調香師: 非公表
1681
柑橘とハーブが立ち上がる後に、パウダリーなイリスとネロリが現れ、インセンスがウッディとアンバー、バニラ、ムスクを包み込むクラシカルな香り。静かな威厳と官能が共存し、歴史ある修道院の空気を纏うように肌になじみます。
香りの展開と個性
柑橘とハーブが立ち上がり、ベルガモットやマンダリン、コリアンダー、タイム、ローズマリーのアロマが、パウダリーなイリスとネロリ、ラベンダー、ペッパーの落ち着いたハートへとつながります。やがてサンダルウッドやシダーにアンバーとバニラ、柔らかなムスクが重なり、最初から最後まで一筋のインセンスが通奏低音のように響いて、わずかにスモーキーでクラシカルな寺院の空気と古いカプリ島の情景を思わせる香りに仕上がります。
こんな人・場面に
秋冬の涼しい季節やフォーマルな場によく合い、礼拝や式典、静かな夜の外出など、落ち着いた雰囲気を求めるシーンに適しています。インセンスとパウダリーなイリス、ウッディとアンバーが穏やかに広がり、オフィスやコンサートホールでも行き過ぎない存在感で、クラシカルかつ端正な印象を演出します。インセンスとウッディ、アンバーの温かみがよく映える秋冬向きの香りで、とくに気温の低い季節に豊かな表情を見せます。肌寒い春先にも使える一方、暑い夏の日中にはやや重く感じられる場合があります。拡散性は香り立ちは中程度で、付け始め数時間は周囲にしっかり届くものの、その後は肌に寄り添うように落ち着き、存在感と控えめさのバランスが取れています。持続性は持続時間は中長程度で、肌質にもよるが約7〜9時間ほど香りが続き、とくにインセンスとウッディ、アンバーのベースが終盤まで穏やかに残ります。肌質や気温で変わるため、これらは公式の構成と複数の着用報告を照合した編集推定です。
調香師とボトル
2010年発売のEau de Parfumで、調香師は非公表です。直線的な長方形のクリアガラスボトルに、厚みのある透明なベースと四角いファセット状の透明キャップを組み合わせたデザイン。正面にはカルチュジアの紋章をあしらった白いラベルと「1681」の品名が配され、ブランドの定番オードパルファン仕様に準じたクラシックな佇まいです。
















