チョコレート&ソルト 1897
アルフォンス・ミュシャが手がけたインスタントココアの商業ポスター『ショコラ・イデアル』に着想を得て調香されたフレグランスです。
この香水について
1897年の広告絵画に描かれた温かな家庭の情景とココアの湯気からイメージを広げ、香りの形へと落とし込まれました。
香りの特徴
吹き初めはタンジェリンとベルガモットの清々しい果実味に、粒感のあるシーソルトが重なり合い、ショコラ・オランジェットを思わせる軽やかな甘酸っぱさが広がります。やがて中心となるビターチョコレートのほろ苦いコクが現れ、コリアンダーとローズマリーの爽やかなハーブ感が甘さを引き締めます。最後はラブダナムやベンゾイン、バニラ、パチュリが溶け合い、カラメルのタッチやほのかなウッディノートを伴う落ち着いた樹脂のぬくもりへと移ろいます。
こんな人・場面に
グルマン調の甘みと清涼感あるハーブや塩気のコントラストを楽しみたい方に似合います。くつろぎたい午後のひとときや、深みのある甘さを軽やかに身にまといたい場面におすすめです。









