クロップ 2016

クロップ 2016は、ザ・ハウス・オブ・ウードの年次限定「ザ・クロップ」コレクションの2016年版で、上質なナチュラルウードを核にした穏やかなウッディ調。滑らかなコクから静かなスモーキーさへと移ろい、濃密でありながら内省的で落ち着いた印象を纏わせる。

ザ ハウス オブ ウード

調香師: アンドレア・テロ・カゾッティ

The House of Oud クロップ 2016 75mL ボトル

クロップ 2016

クロップ 2016は、ザ・ハウス・オブ・ウードの年次限定「ザ・クロップ」コレクションの2016年版で、上質なナチュラルウードを核にした穏やかなウッディ調。滑らかなコクから静かなスモーキーさへと移ろい、濃密でありながら内省的で落ち着いた印象を纏わせる。

香りの展開と個性

クロップ 2016は、ナチュラルなウードの存在感から幕を開け、鋭さよりも滑らかさが前面に出た穏やかなウッディが広がる。時間とともにサンダル風のクリーミーさや乾いたレジンが骨格を与え、静かなスモーキーさとわずかな冷ややかさが濃密さを和らげる。派手さよりも内省的で、洗練されたウードを静かに主役とする香り。

こんな人・場面に

洗練されたウードが静かに香るため、落ち着いた夜の時間や集中したい場面、控えめなフォーマルスタイルに調和しやすい。穏やかな拡散と深いウッディ感から、暑さの厳しい季節よりも涼しい気候や空調の効いた空間で真価を発揮し、ミニマルで仕立ての良い装いと好相性。温かみのあるウッディウードと静かなスモーキーさから秋冬に最も映え、涼しい空気と好相性。春先の夜には使いやすいものの、暑さの厳しい真夏にはやや重く感じられる傾向。拡散性は香りの広がりは中程度からやや強めと推定され、周囲にはほどよく届きつつも、空間全体を圧倒するほどではない包み込むような拡散。持続性はウードを核とした構成から、肌上で一日を通して穏やかに持続する印象で、しっかりとした持続力があると推定される。肌質や気温で変わるため、これらは公式の構成と複数の着用報告を照合した編集推定です。

調香師とボトル

2016年発売のEau de Parfumで、調香師はアンドレア・テロ・カゾッティです。ザ・ハウス・オブ・ウードの「ザ・クロップ」コレクション共通の彫刻的なオーバル型ボトルに、職人的なラッカー仕上げのパターンが施された限定仕様。台座状のベースを備え、年次クロップ版としてボトルや底面にエディション番号が記されるコンセプト。

香りの構成