エンパシー

洋梨の花とダバナが繊細に香り立ち、ラズベリーと柔らかなタバコが甘酸っぱく溶け合う。焦げた木とニューギニア産ウード、シルバーファーが静かなスモークを添え、ベンゾインとムスクが肌に溶け込む温かなフルーティウッディ。

ザ ハウス オブ ウード

調香師: 非公表

The House of Oud エンパシー 75mL ボトル

エンパシー

洋梨の花とダバナが繊細に香り立ち、ラズベリーと柔らかなタバコが甘酸っぱく溶け合う。焦げた木とニューギニア産ウード、シルバーファーが静かなスモークを添え、ベンゾインとムスクが肌に溶け込む温かなフルーティウッディ。

香りの展開と個性

トップでは洋梨の花とラズベリーブロッサム、ダバナが柔らかく立ち上がり、甘酸っぱい果実感とハーバルなニュアンスをまといます。次第にラズベリーとタバコが溶け合い、ドライフルーツのような温かみを添えながらも軽やかさを保つハートへ。ベースでは焦げた木とニューギニア産ウード、シルバーファーがスモーキーで樹脂的な陰影を与え、ベンゾインとムスクが滑らかな甘さと肌なじみを加えて、静かなオリエンタル・フルーティウッディとして余韻を残します。

こんな人・場面に

フルーティでウッディなウードとタバコの温かみを持つ香りは、夜の時間や静かなひとときに最適ながら、穏やかな甘さのおかげで涼しい季節の日中にも使いやすい印象です。秋冬を中心に、ひんやりした春先にも映え、重すぎないスモーキーさと果実感を好む人に向きます。温かみのあるフルーティウッディとタバコ、ウードの構成から秋冬に最も適し、涼しい春先にも使いやすい一方、真夏の高温環境では重く感じられやすいと考えられる(編集部推定)。拡散性は香りの広がりは中〜強めで、纏う人の周囲にはっきりとしたアウラを作りつつ、過度に主張しすぎない程度とされる(編集部推定)。持続性はウードやタバコ、ベンゾインを含むベースのため持続は比較的長く、肌上で一日を通して香りが感じられることが多いとされる(編集部推定)。肌質や気温で変わるため、これらは公式の構成と複数の着用報告を照合した編集推定です。

調香師とボトル

2017年発売のEau de Parfumで、調香師は非公表です。ザ ハウス オブ ウードの象徴的な卵型ボトルを用いたケレム・ガーデン コレクション仕様の75mlスプレー。エンパシーも同シリーズと同様の彫刻的なオーバルシェイプと装飾的なデザインで仕上げられている。

香りの構成