ワンダーリー
熟したアプリコットとゴジベリーの柔らかな甘酸っぱさから、ネロリとアーモンドブロッサム、ジャスミンサンバックの光を帯びた花々が広がる。やがてサンダルウッドとシダーがクリーミーに溶け合い、マダガスカルバニラに包まれたミルラとインセンス、ムスクがパウダリーで官能的な余韻を肌に纏わせる。
調香師: アンドレア・テロ・カゾッティ
ワンダーリー
熟したアプリコットとゴジベリーの柔らかな甘酸っぱさから、ネロリとアーモンドブロッサム、ジャスミンサンバックの光を帯びた花々が広がる。やがてサンダルウッドとシダーがクリーミーに溶け合い、マダガスカルバニラに包まれたミルラとインセンス、ムスクがパウダリーで官能的な余韻を肌に纏わせる。
香りの展開と個性
アプリコットとゴジベリーが織りなす柔らかなフルーティノートから、ネロリとアーモンドブロッサム、ジャスミンサンバックの明るい花々へと移ろい、やがてサンダルウッドやシダーがクリーミーに広がるフローラルウッディムスク。マダガスカルバニラに包まれたミルラとインセンスがほのかな煙と樹脂の陰影を添え、パウダリーなムスクが肌に溶け込むような官能的な残り香を描き出す。
こんな人・場面に
編集部推定:クリーミーなウッドやバニラ、レジンがよく香り立つ秋冬の気温や、穏やかな夜のシーンに最適。セミフォーマルからドレッシーな場面、親しい人との集まりやデートに向きつつ、投香は中程度のため秋冬の日中の室内使いにも無理なく馴染む。最適なのは秋冬で、気温の落ち着いた春先や涼しい夜にもよく合う一方、真夏の高温多湿な環境ではやや重く感じられる場合がある。拡散性は香り立ちは中程度で、つけ始め数時間はふんわり広がり、その後は肌に寄り添う穏やかな残り香へと落ち着く。持続性は多くの肌で7〜9時間ほど香りが続き、後半はムスクとウッディが穏やかに残るロングラスティング傾向。肌質や気温で変わるため、これらは公式の構成と複数の着用報告を照合した編集推定です。
調香師とボトル
2017年発売のEau de Parfumで、調香師はアンドレア・テロ・カゾッティです。ワンダーリーは、ザ ハウス オブ ウード特有の卵型フラスクを採用し、ひとつひとつ手作業でマーブル模様に彩られたボトルが小さな長方形の台座に収まるデザイン。砂漠を思わせる温かな色調が、クリーミーなウッドと輝くレジンの香りを視覚的に表現している。











