ジョゼフィーヌ

ローズとスミレの花束にオポポナックスとピンクペッパーを重ね、オマーンの乳香と柔らかなムスクへ深める香り。

ランセ

調香師: ジャンヌ=サンドラ・ランセ

ジョゼフィーヌ 100mL ボトル

ナポレオンが愛したジョゼフィーヌの、活気と意外性を秘めた魅力を香りへ。家に伝わる歴史的な献香を背景に、現代のジョゼフィーヌは、親密で少し謎めいた花と樹脂のオードパルファムとして描かれています。2005年の作品はジャンヌ=サンドラ・ランセの調香として記録され、原作の作者とは区別されます。

ブルガリアンローズとスミレに、ホーソンとレッドカラントが加わり、花束に爽やかな輪郭を作ります。バニラの花、ピンクペッパー、オポポナックスが重なる中心は、柔らかさの中にスパイスと土のような深みを置く構成。オマーンの乳香、ソフトムスク、アンバーが、花を温かく静かな余韻へ運びます。

100mLのクラシカルな瓶も、歴史の主題を伝える造形です。華やかな花を、樹脂の温かさや肌に近い落ち着きとともに楽しみたい夕方の装いに向く香りです。

香りの構成