勝利の鷲という名に、ウードとレザーの大胆な感覚を重ねたレグル ド ラ ヴィクトワール。ジョヴァンニ・ランセによる2013年のオードパルファムです。RANCÉは、地中海の柑橘から果実とバーチを経て、サンダルウッドとウード、ヴェチバーへ移る、力強いレザーの解釈として描いています。
カラブリア産ベルガモットとグレープフルーツが、明るくほろ苦い入り口を作ります。ラズベリー、バーチの葉、パチョリの中心は、果実の甘さへ木や葉の輪郭を添えます。レザー、ウード、インセンス、サンダルウッド、シダー、ヴェチバー、バニラが、深い木と革を穏やかな甘さで包む余韻です。
100mLの装飾的なガラス瓶は、その豊かな質感に似合います。柑橘の明るさから革と香木の重みまで楽しみたい夜や、落ち着いた服に深さを加えたい場面へ向く香りです。











