海藻

潮風のような塩気とヨードのミネラル感に、湿った草の青みが重なる香り。

アクアティック

Kelp

海藻について

海藻は、大型褐藻のケルプを想起させるマリン系ノート名です。canomaが「7-18 | 浮舟」のミドルノートとして「海藻」を公式に記載しています。ケルプは複数の海藻を含む広い呼称で、製品ページは種、産地、抽出物の採用を示しません。

香りの特徴

香調の軸は、潮風、塩水、濡れた海藻、ヨードを思わせる鋭さ、青いミネラル感、ほのかな湿った甘さです。単純な水の透明感より、海辺の植物と岩、塩が混ざる触覚的な湿度を持ちます。特徴は公式表記と作品内の構成を整理したもので、原料分析値ではありません。印象は配合で変わります。

香水での使われ方

香水では、マリン構成に植物性の深みと現実的な海辺の陰影を加えるために使われます。シーソルト、ウォーターノート、サンダルウッド、インセンス、シダーと組むと、波間から乾いた木へ移る流れを作ります。天然海藻抽出物や特定種の使用は確認できず、官能的なノート表現として扱います。同名でも構成は作品ごとに異なり、特定処方や単一分子を意味しません。天然素材名でも再構成を含み得ます。

このノートを持つ香水